≫≫ 烏羽玉 / ウバタマ サボテン科
【 用語集 】

ウバタマは、姿形からサボテン愛好家に人気のある種類です。 サボテン特有のトゲの代わりに柔らかい繊維状のものがついていて、直径6〜7cmの扁平にゆがんだ球形をしています。弾力があり、 全体的に緑に白い粉を振ったような色をしており、上部中央付近に薄いピンク色の花を咲かせます。

メキシコ北部からアメリカ南西部の先住民の間でペヨーテと呼ばれ、宗教儀式に利用されたことでも知られます。幻覚成分を含んでいるため、 アメリカでは移動などに規制があるようです。実際には相当量の摂取が必要な所為か、日本での栽培所持は自由です。

薬用成分としては、メスカリンなどのアルカロイドを含有し、精神不安に関係する症状に使用されたことがあるようです。現在の利用は不明です。
2004.06.New-2005.06.Re


Lophophora williamsii