≫≫ ウツボグサ  シソ科
【 用語集 】 夏枯草 カゴソウ ) [ 局 ] 民間薬

ウツボグサは、花穂の形が矢の入れ物である靫(ウツボ)に似ている として付けられた名前です。8月になると、花穂が茶色に変色して枯れたようになるので、夏枯草の生薬名があります。薬草として 利用するのもこの時期の花穂で、摘み取り乾燥させたものを煎じて消炎利尿の民間薬としました。

種名のウルガリス(vulgaris)の意味は「ごく普通に」で、名前の通り日本全国にあります。花がすぐに終わってしまうせいか、鑑賞用にはされ ないようです。植生は群生する傾向があります。
2004.08.New
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 ウツボグサ Prunella vulgaris L. var. lilacina Nakai
撮影・東京都薬用植物園 2002.09.-2004.07