≫≫ ニオイストロファンツス  キョウチクトウ科
【 用語集 】 ストロファンツス子 [ 局 ] 有毒・製薬原料

アフリカ原産のニオイストロファンツス(グラーツス/ S.gratus)や S・ヒスピードゥス(S.hispidus)は、種子に多量のアルカロイドを含み、矢毒として用いられました。 大型動物の心臓も短時間で止めるといわれるアルカロイドは、現在は強心利尿の製造原料として利用されています。

Strophanthusは、「ねじれたヒモ」と「花」の二つの言葉から命名されています。熱帯産なので、日本では温室栽培となりますが、 蔓性で高さ数メートルにもなることから、特定の植物園でしか見られないようです。
2005.01.New
クリックすると、大きな画像になります
1. 
2. 
1.  Strophanthus divaricatus Hook.et Arn.
   命名由来の花のイメージとして。製造原料ではありません(未確認)

2. ニオイストロファンツス Strophanthus gratus Franch.
撮影・東京都薬用植物園、他 2004.03.-04.