| サフラン ( アヤメ科 ) |
| 【 用語集 】 | サフラン [ 局 ] | 製薬原料・漢方薬など |
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●秋咲きのクロッカス属の一種、サフラン(safran・英語saffran)
は、アラビア語の黄色(safra)から名付けられたといわれています。利用の歴史は古く、紀元前1500年ごろの壁画には、すでに採取の図が
描かれています。古代アラビアでは黄色の染料として利用され、現在でも食品・化粧品・医薬品の着色料に使われています。 ●生薬のサフランは、3裂する赤色の雌しべの柱頭部を採取し、乾燥させたものです。集めるのに大変な労力が 必要だったため貴重な生薬とされていました。薬効は、子宮に選択的に作用するので、婦人薬の配合剤として月経困難や更年期障害に用いられ ます。通経作用があるので、妊婦の服用は避けなければなりません。 |
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サフラン Crocus sativus L. 撮影・明治薬科大学薬用植物園 2002.11. |