≫≫ サンショウ  ミカン科
【 用語集 】 山椒 サンショウ ) [ 局 ] 漢方薬など

「小粒でぴりりと辛い」という慣用句に登場するサンショウは、 雌雄異株で、雌株は秋に小さな丸い実をつけます。香辛料や芳香性健胃薬として利用されるのは、赤く完熟した実の皮の部分で、精油成分 citronellal と、麻痺性辛味成分の サンショール sanshool を含んでいます。
トゲのないアサクラザンショウ[局]もサンショウと同様の利用をされています。

サンショウの葉は対生で、やはり対生のトゲをもっています。アサクラザンショウも葉は対生です。 また、似ているけれど違うものの意味である「イヌ(否)」がつくイヌザンショウは、トゲや葉は互生。 香りもないので、区別ができます。利用法も先の2種とは異なります。
2003.10.New
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2.  3.
1. サンショウ Zanthoxylum piperitum DC.
2. アサクラザンショウ Zanthoxylum piperitum DC. f.inerme Makino
3. イヌザンショウ Zanthoxylum schinifolium Sieb.et Zucc.
撮影・東京都薬用植物園、他 2003.10.