≫≫ オケラ  キク科
【 用語集 】 白朮 ビャクジュツ ) [ 局 ] 漢方薬

山でうまいは、オケラにトトキ。里でうまいはウリ、ナスビといわれたように、 オケラの若芽はおいしい野草として知られます。古名はうけら。京都の八坂神社で大晦日の夜、 たき火にオケラをくべる行事 ( おけら参り ) があることや、元旦の屠蘇に使われることからも分かるように、古くから、 薬用として利用されてきました。

オケラは和白朮、 オオバナオケラは唐白朮と呼ばれ、ともに根茎を、健胃、利尿、強壮薬、止汗に使います。 漢方処方の配合例 も多い重要な生薬のひとつです。

  十全大補湯、当帰芍薬散、防風通聖散、逍遥散、六君子湯など
   類似生薬 蒼朮・ソウジュツ
2002.07.New-2005.12Re

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1. オケラ Atractylodes japonica Koidzumi et Kitamura
2. オオバナオケラ Atractylodes ovata DC.
撮影地・東京都薬用植物園 2001.08.-2002.09.