≫≫ キンミズヒキ  バラ科
【 用語集 】 竜牙草(リュウゲソウ) 民間薬

山野に自生する多年草で、草丈は50〜80cm。葉は互生の羽状複葉ですが、小葉のサイズは揃っていません。 枝は数本に分岐して、8〜9月に黄色い小さな花を細長い穂状につけます。その様子を金色の水引きに見立てて キンミズヒキの名。
ガクの縁には内側に曲がった柔らかい刺があります。秋にできる円錐状の実は、この刺で衣服や動物の毛について繁殖域を拡げます。 一時期、実の形から竜頭草といったこともあるようですが、時計の形も変わって今では死語?のようです。

開花期の全草を乾燥したものが、民間薬・竜牙草。収斂性の止血、止瀉(下痢止め)、消炎剤として利用しました。
2006.08.New

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Agrimonia japonica Koidz.
栽培品 2006.08.19.
学名は東京都薬用植物園の標記によります。