≫≫ ハシリドコロ ナス科
【 用語集 】 ロートコン  [ 局 ] 有毒・製薬原料

ハシリドコロの名前は、誤って食べると、狂ったように走り回ることから つけられていて、中毒例もたくさんある植物です。山菜と間違えて食べ、山を3日間さまよい全身キズだらけ保護された例。 芽吹きの時期のフキノトウと間違えてテンプラにして、夫婦で具合が悪くなった例など。
被害にあわないためには、食べられる野草だけでなく、食べてはいけない植物も覚えることも必要です。

薬用部位は根(ロート根)で、ロートエキス[局]は、鎮痙鎮痛薬として胃腸薬に配合されます。また、 成分のアトロピン atropine は眼科の領域で、スコポラミン scopolamine は、鎮痙鎮痛薬や麻酔薬の補助として利用されています。

※類似生薬 チョウセンアサガオベラドンナ
2003.05.New
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1. ハシリドコロ Scopolia japonica Maxim.
2. ハシリドコロ

撮影・東京都薬用植物園 2003.03.