| アマチャ ( ユキノシタ科アジサイ属 ) |
| 【 用語集 】 | 甘茶 ( アマチャ ) [ 局 ] | 甘味料・矯味料 |
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●ヤマアジサイ(別名 サワアジサイ)の一系統で、
甘味のある葉をお茶のように利用したところから、アマチャの名。4月8日の花祭りに釈迦像にかける甘茶は、
これです。 属名 Hydrangea は、水の容器の意味で、大量の水分を吸い上げる性質からつけられました。葉は、卵形で鋸歯があり、先端がとがります。 花序の周囲にはガクが大きく変形した中性花(装飾花で結実しない)があります。 伊豆地方にある アマギアマチャ Hydrangea macrophylla Ser.var.amagiana Makino は、アマチャの代用にされます。 ●採取した葉を、発酵、乾燥する過程で苦味成分が分解し、甘味成分 phyllodulcin に変化します。 茶葉を煮出した煎液は非糖性なので、糖尿病患者などの甘味料に。 また、飲みにくい薬の味を調整して飲みやすくするための矯味料としても用いられています。 |
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1. アマチャ Hydrangea serrata Ser.var.thunbergii Makino 2. ヤマアジサイ Hydrangea macrophylla Ser.var.acuminata Makino ※学名は、薬用植物園の表記に由ります。 ユキノシタ科アジサイ亜科を独立させ、アジサイ科アジサイ属とすることもあります。 撮影・東京都薬用植物園 2006.06 |